research
更別村でも研究を進めているフィールド研究拠点が東京大学生態調和農学機構内に新しく誕生
世界に通じるフィールド研究拠点が誕生
世界基準のフィールド研究拠点となる『国際フィールドフェノミクス研究拠点』が平成29年4月1日に東京大学生態調和農学機構内に新しく誕生しました。
国際共同研究を積極的に取り込んでいて、現在、フランス、オーストラリア、インド、中国と共同研究を行っています。
更別村で東京大学大学院 平藤 特任教授が進める『フィールドセンシング時系列データを主体とした農業ビッグデータの構築』もその研究のひとつで、この分野の研究に更別村の大規模農業が大いに貢献しています。
更別村で得られたデータを元に国内はもとより、世界へ通じる技術が生まれようとしています。