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内閣府が進めるスーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する公募に応募
地域の「困った」を最先端のJ-Techが、世界に先駆けて解決する「スーパーシティ」構想。「まるごと未来都市」の実現を、地域と事業者と国が一体となって目指す取組みです。
更別村では、このスーパーシティ型国家戦略特別区域の公募にエントリーし、様々な生活分野における情報(データ)を分野横断的に収集・整理し提供する「データ連携基盤」を軸に、地域住民等に様々なサービスを提供することにより福祉や利便性の向上を目指します。
具体的には、医療や教育、防災など、生活全般にまたがる課題に対して、データの連携やAIの活用などの先端的サービスの活用に加えて、住民の皆さまが参画し、住民目線で未来社会を目指す取り組みです。
スーパーシティについて詳しくは、内閣府のHP等をご覧ください。
参考:内閣府国家戦略特区スーパーシティ構想に関するホームページ
更別村では、スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に向け、令和3年4月16日の公募締切に合わせ提案書を提出しました。
更別村「SUPER VILLEGE」構想では、100歳になってもワクワク働けてしまう奇跡の農村を目指し、ヒトモノコトの自動移動、IoTヘルスケア、世界No.1生体認証の実装で「じいちゃんばあちゃんQOL世界一の村」を実現します。
・北海道更別村SC提案書(抜粋版)(PDF形式:3MB)